消費者金融とは?

  • 消費者金融も金融機関には違いありませんが、銀行とは異なります。銀行が銀行法の管轄下にあるのに対し、消費者金融は貸金業法の管轄下にあるのです。
    貸金業法の影響下にあるということは、総量規制の対象になることを意味します。
    総量規制では年収の3分の1以上の借り入れができなくなるという定めですので、年収を証明するための書類が必要になったり、収入の無い専業主婦などの立場の人は消費者金融を利用することができません。

    法律的な面以外での銀行の違いとしては、消費者金融は非常に柔軟な金融機関として存在していることを挙げることができます。
    審査の面でも銀行より基準が緩やかですし、融資までのスピードや利便性の高さなどでは多くの場合で銀行よりもこちらのほうに軍配が上がります。
    一定の条件を満たしていれば収入証明書の提出も不要なところが多いので、申し込みの利便性でも銀行に引けは取らないでしょう。

    一方、利便性の高さの反面、金利が高い、借入限度額が低いといったデメリットもあります。
    また苛烈な取り立てが社会問題化したサラ金と同一視され、マイナスイメージを消費者金融に抱く人も少なくありません。
    もっとも最近は銀行のグループ会社となっているところも多く、従来のような悪いイメージは少なくなっています。

オススメのカードローン

1位

住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行カードローン

住信SBIネット銀行の特徴は、カードローンも金利が0.99%~14.79%という業界でも一番の低金利となっています。最大1,200万円の利用限度額も魅力的です。
また、おまとめローンを検討している方には低金利ですので検討してみるのもいいでしょう。

審査時間最短即日
融資時間2営業日〜
実質年率0.99%~14.79%
返済方式残高スライドリボルビング返済
借入限度額1,200万円
パート・アルバイト融資可能
2位

三井住友銀行

三井住友銀行

カードローンを利用する際に気になることとして、金利はそのひとつに入るでしょう。三井住友銀行のカードローンの金利としては、銀行系カードローンの中では平均的な金利であると言えるでしょう。三井住友銀行のカードローンの金利は下限金利が4パーセント、上限金利は14.5パーセントとなっています。

審査時間最短30分
融資時間即日融資可能
実質年率4.0%~14.5%
返済方式残高スライド元利定額
借入限度額800万円
契約期間60ヶ月
パート・アルバイトOK
3位

新生銀行レイク

新生銀行レイク

銀行や消費者金融が提供しているローンサービスのひとつにカードローンがあります。カードローンはローンカードまたは銀行などのキャッシュカードを使ってATMやCDといった機械からお金を直接借りることができます。仕組みとしては事前の審査で信用力を調査して返済に問題がなければ利用限度額を設定し、その範囲内であれば自由に借り入れができるというものです。カードローンは利便性が高いローン商品ですが、他のローン商品に比べて金利が高めに設定されています。新生銀行レイクはそのカードローンのひとつです。

審査時間最短即日
融資時間即日融資可能
実質年率4.5% ~ 18.0%
返済方式残高スライドリボルビング方式
元利定額リボルビング方式
借入限度額500万円
収入証明書契約額に応じて、当行が必要とする場合
パート・アルバイトOK

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